JOJOの4部でミスった!Kindle(電子書籍)のカラー版とモノクロ版の中身の量は違います
2016/10/01
ジョジョの奇妙な冒険の実写映画化が発表されました。
「ジョジョ」初実写化 第4部、山崎賢人主演&三池崇史監督/芸能/デイリースポーツ online
あれだけファンの多いコミックですし、独特の世界観や登場人物ですから、「イメージと違う」「別の俳優がいい」といった批判が多いでしょうし、キャストのみなさま、ご苦労様です。
Kindle版で読み返すことに
そういった賛否や批判は好きではないのでここでは触れません。
とにかくわたしはその映画が始まる前に、昔読んでいたその「ジョジョ」の第4部を、かさばらないKindle(電子書籍)で読み返そう、と思いました。
Amazonを見てみると、カラー版とモノクロ版があるんですね。
同じ500円ですし、同じ20%ポイントバック(もう今はしてないようです)だったので、どうせ買うなら、とカラー版の方を購入して読んでいきました。
さすがカラー版、昔読んだ記憶を鮮やかに蘇ります。
そして読みやすいです。
2巻に悲劇が待っていた
で、1巻を読み終え、次に2巻を購入しようとしたんですが、残念ながらそのカラー版の2巻は20%ポイントバックになっていなかったんです。
逆にモノクロ版の2巻の方は20%ポイントバックされていた(今はしてません)ので、内容は一緒だろうと思い、モノクロ版を購入して読んでみました。
すると「何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・」のような気分になるほど、なんでこんなところまで話が進んでるの?といった奇妙な気分になりました。
目次を読み返してみる
カラー版の1巻の目次はこちら。
そして次に買ったモノクロ版の2巻の目次はこちら。
虹村兄弟のその2からその6までが抜けている!?
そう、カラー版の方が中身の量が少なかったんです!
あらためてAmazonのKindleストアを見てみると、たしかに1冊の単価は同じなのですが、カラー版は全巻18巻、モノクロ版は全巻12巻でした。。。
たしかにカラー版は読みやすいですが、これだけ中身の量が違うなら、個人的にはモノクロ版のまま買い直していこうかな。。。と思いました。
今はポイント還元などやっていないようなので、買い足すのをもう少し待ってみます。
みなさん気をつけてください(笑)
Teruyuki Kobayashi
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