(気になる記事)AI僧侶が中国に登場!AIが世界の歴史の常識を超える未来
ドラクエのAIシステムで勝手に動く「僧侶」の職業の話ではありません。
中国で「AI僧侶」が重宝がられているんですって!
>身長60センチのロボット僧侶「賢二」が境内を動き回ると、参観客から「癒やされる」と声が上がる。高僧たちの膨大な説法データを解析し、人々の悩みや問いかけに答える。人に相談するより気楽といった若者が多く訪れる。
開発を主導した僧侶、賢帆法師は「賢二が来てから多くの人が寺と仏教に注目してくれる」と言う。中国でまだ信徒が多くない仏教を広めるにはどうすればいいか。悩んでいたときに思いついたのがAIだ。
心の救いを得る聖なる場にAIが入り込む。この現実に賢帆法師は「宗教とAIは矛盾しない」と言い切る。
その名も「賢二」!
膨大な説法や仏教の歴史などを記憶しており、悩みに応じて回答してくれるなんて!
>ロイター通信によると、賢二は60cm。手にディスプレイを持っている。お経を唱えたり、声のコマンドで7つの動きを披露することができるという。また、20個の仏教や日常の簡単な質問に答えることができるという。
画像・記事引用:中国のお坊さんロボット作る その名も、賢二
「あと20年で現在の50の仕事がなくなる」といったような説も真実味を帯びてきました。
自家用車の自動運転なんて実現するわけない、なんて言葉も信じられなくなってきました。
2045年に人工知能(AI)が人知を超える「シンギュラリティー(特異点)」を迎えると言われています。
このさきの未来は何が起こるか誰にも予想できないですね。
Teruyuki Kobayashi
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