7/31~8/4は海外出張しています。ご連絡はデータ通信でお願いします
7/31から8/4までカンボジアに出張しています。
その間でも国際ローミングでスマホそのままなのでデータ通信は変わらずできるようです。
もしわたしにご用のある方はLINEやFacebookメッセージでお願いします。電話は出づらいです。
初のカンボジアなので、こんな記事を書いてしまうぐらい、どうなるのか想像がつきません。
カンボジアはこわい・・・けど!
カンボジアはプノンペンとアンコールワットに行きます。
プノンペンへはスゴイ社長にお会いしにいき、自分自身の社長としての、人間としての幅をグイッと広げたいと思います。
アンコールワットはついでの観光です。
プノンペン滞在以外は全て一人で行動(ガイドさんはいます)なので、こわくないと言ったらウソになります。。。
今回の出張の機会があったおかげで、現地にはほとんど若者しかいない理由、ポルポト政権の話など、自分ごととして勉強することができました。
わたしの本業は地元密着なので、いままで極端に海外へ出る機会は少なかった方だと思います。
23歳のころでしょうか。韓国とイタリアに行き、30歳手前で新婚旅行でハワイに行きました。
それからしばらくあいて去年くらいの39歳にパスポートをとり直して上海に。40歳で北京に行ったのが最後です。
こんな海外旅行のEXPが低いわたしなので、今回のカンボジアの話をいただいたときに、こわいなあ、とちょっと怯みました。
山に登る人でありたい
でもこわいこわいと言っていてもなにも変わらない!
ライフネット生命保険株式会社の出口会長も「教養を得る方法」として「人(と会って話をすること)」「本(を読むこと)」「旅(をして見聞を広めること)」の3つがあると言っています。
「人」や「本」だけでも勉強になるのでしょうが、なかなか予算的に時間的に行けない「旅」があって初めて知識が見識に変わるのでしょう。
身につけた見識を、自分の人生や仕事で実行していくことで、見識が胆識に変わるのでしょう。
カンボジアのお誘いの「断る理由」が出てくる前の0.2秒で、反射的に「行きます」の返事ができました。
「あんな立派な会社には一生なれない」「あんな素晴らしい人はそもそも住む世界が自分とは違う」
そんな言葉が出るような、そもそも山に登ることを拒絶しているような大人にはなりたくありません。
社長の器をもっと大きくしないと、会社もこれ以上立派にならず、全従業員の幸福を継続できません。
今回の出張で、これまでの自分の価値観を壊したいです。
というわけで、連絡でご迷惑をお掛けすることもあるかと思います。
Teruyuki Kobayashi
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