その食べ方あるある!?グルメ漫画「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」にハマりました(^O^)
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プロブロガーのイケダハヤトさんのオススメする、特にkindleコミックは、ハズレがないです。
今回紹介されていた「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」というコミックにハマりました(笑)
新感覚グルメギャグ漫画「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」で登場する「納豆ごはん」の食べ方が斬新すぎる : まだ東京で消耗してるの?
タイトルのように、人にはそれぞれのこだわりの食べ方がありますよね。
また、この食べ方がスタンダードだと思っていたら実はマイノリティだった、なんてことも多々あります。
第一話から目玉焼きの食べ方のちょっとした違いで彼女に逃げられる主人公。バカバカしすぎて思わずページのめくる手がすすみます。
基本的に一話完結で食べ方の行き違いについてのミニマムなドラマが毎回繰り広げられています。
「食べ方」って、奥深い。
この回はショートケーキのいちごを食べるタイミングについて。
いちごが4ケに増えたことで目がランランと輝く、こんなピュアな男が主人公です。
また別のこの回は、つけ麺の意味がわからない主人公につけ麺ならでは!という哲学を披露する上司。
焼き鳥は串のまま食べるのが常識とする主人公の目の前で、シェアするために串から外された肉塊を見ての突拍子もない感想。
イチイチどうでもいいことを突き詰めて、毎回ストーリーが繰り広げられています。
ちなみにぼくがちょっと引っかかったところが、主人公の職業。
「どくフラワー」というゆるキャラのぬいぐるみの中の人という、なさそうでありそうで、やっぱりなさそうな職業も突っ込みどころ満載です。
これだけ見ても意味がわからないと思いますが・・・
東海林さだおさんのエッセイとか、読んだことないんですけど「孤独のグルメ」のような感じのギャグ漫画といえるのかなあと思います。
こんな小さな部分をきりとって、ちゃんとしたストーリーに持っていく技術。
ブログを書く人が読むとより面白さがわかるかと思います。
単行本で買ったら670円のところ、kindle版ならお安く!今のところ3巻まで出てるようです。
Teruyuki Kobayashi
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