「爪を切る暇がないほど忙しかった」のではなくて「爪を切る作業の優先順位を下げていた」
2016/08/06
この記事の所要時間: 約 1分3秒
ふと爪を見ると、かなり伸びていました。
わたしは普段、爪は常に短くしておかないと気持ちが悪く、よく深爪をしてしまうほどの人でした。
気づいたらこんなに伸びているなんて、人生初かもしれません。
確かに最近は仕事だけでなく仕事以外のことも立て込んでいますが、爪を切る暇もなかったかな?と思い返すと、そうでもなかったなあと思います。
爪を切るのはたいてい①夜に自宅で②近くに爪切りがあるとき、かつ③「爪が伸びてるなあ」と感じた時です。
そもそも夜に自宅にいる日は少なかったのは確かですが、ゼロではありませんでした。
自宅にいても次の日のことを考えたり、今の仕事や経営のことを考えたりが、思考の多くを占めていたようです。
これまでもそういった考え事はしていましたが、「爪が伸びてるなあ」→じゃあ切ろう、という一連の作業よりも、そういった考え事の密度がより濃く、優先していたということでしょう。
「爪を切る暇がないほど忙しかった」のではなくて「爪を切る作業の実行優先順位を下げていた」ということ!
というわけで、爪切ります。
Posted from SLPRO X for iPhone.
The following two tabs change content below.
Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...
最新記事 by Teruyuki Kobayashi (全て見る)
- 長田(おさだ)工業所 2018年のメディア出演・掲載・講演等メモ - 2018年12月18日
- 2017年のメディア出演・掲載・講演メモ - 2017年12月21日
- 2017年5月・6月・7月のメディア出演・掲載メモ - 2017年7月15日