アンコールトム遺跡は大昔の「石」とちょっと前の「木」と最近の「鉄」で成り立っていました
2016/08/06
この記事の所要時間: 約 1分8秒
カンボジア出張最終日は、アンコールトムとアンコールワットのエクスカーションでした。
でもひとりなのでガイドさんをつけてもらいました。
現地ガイドのチェンさん。独身の31歳です。
午前中はアンコールトムの遺跡群から。
こういった額縁風のところが多く、より絵になります。
ガイドさんがしきりにここが撮影ポイントだ!と写真を撮ってくれるのですが、あんまりおっさんひとりを写しても面白くないので自分が写るのは控えめにしたつもりです。
でかい木が遺跡の石を破壊し続けているようです。
印象に残ったのは、大昔の遺跡はほとんどが石でできておりまして、それから長い年月で屋根がくずれたり、床がでこぼこになったりしました。
その状態から、10年ほど前に観光しやすくするために木で階段や通路を作ったといいます。
また、2~5年前ほどに鉄で補強したり、手すりをつけたりしたようです。
アンコールトム遺跡は大昔の「石」とちょっと前の「木」と最近の「鉄」で成り立っていました。
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Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
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