淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」は普通の水族館じゃなかったです②
2016/10/19
昨日の続きです。
昨日のブログ⇒淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」は普通の水族館じゃなかったです①
さて、アクア・トトぎふの最上階から下にさがっていくにつれ、長良川の上流から下流へと散歩しているような気分になったのですが、ここからは突然時空を越えて、アジアの淡水魚に会いに行く感じになってきました。
まるでこれからアジアの川に研究のために行くような学者さんの家のような、細かい展示品が雰囲気を盛り上げてくれます。
やはり日本ではなかなか見られないような海外の淡水魚。初めて観る魚ばかりです。
かなりデカイ魚もいました。一匹いくらなのかな。。。
実際に捕獲する罠を中に入れておくことで、ひとつの絵画を観てるようになり、カッコイイ。
アマゾンの川ゾーンでも大きな魚がいましたが、とくに印象に残ったのは、こちらも額縁に書いてる絵のように綺麗な魚たちがいっぱいいる大きな水槽でした。
さいごに魚にふれあえるコーナーもあり、保育園児たちが大勢でキャッキャウフフと喜んでいました。
駆け足で観て30分~1時間、じっくり楽しんで2時間はかかります。
エクスマの藤村先生がこの「アクア・トトぎふ」の入場料を1500円にした理由は、ひとつの映画を観る時間と同じ、映画を楽しむことと同じことととらえ、映画館の入場料にあわせたらしいです。
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Teruyuki Kobayashi
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