「棚からボタ餅」を受け取るために必要な考え方
この記事の所要時間: 約 1分2秒
Twitterを眺めていると、気になる文章発見!
「生きてるって言ってみろ」という曲、聞いたことのある方もいるのでは?
異彩を放つ、歌手の友川カズキさんのbotのツイートです。
いいか、棚からボタ餅っていうのは体力いるのよ。餅だって上で頑張ってるんだから。その餅を落とすにはパワーがいるの。まず、餅が落ちてくるには、棚がなきゃダメ。皆、棚から餅落とすには餅がなきゃダメだろうって思うけど、棚がなきゃダメなのよ。まず棚があって、ボタっと落ちてくる。難しいか?
— 友川カズキbot (@tomokawa_bot) 2015, 8月 14
最近自分自身でも「棚からぼた餅」状態が続いていますが、そういえば、ただ棚の下で待っているだけじゃなかったように思い出します。
この棚の上にはぼた餅が置いてあるかな?
ぼた餅を落としてくれる人が向こうにいるかな?
その人はちゃんとぼた餅を落としてくれるかな?
自分はそのぼた餅をちゃんと受け取れる体制になっているかな?
そんな色んな可能性を考えて動いていたような・・・
ボタ餅をありがたく頂戴しながら、次の棚に移動しています。。。
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Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...
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