禁酒して10日間経ち、自分の中で変化した3つのこと
2016/05/06
大人になってお酒を飲むようになって、もしかしたら初めてかもしれません。
ゴールデンウィーク真っ只中ですがこの10日間、お酒を飲んでいません。
理由は、かなり重度の花粉症になり、それを抑える薬を飲んでいるからです。
「薬飲んでる間、お酒って飲んでいいですか?」とお医者さんにダメモトで聞いてみましたが、
「この状態でお酒飲んでもいいですよ、という医者はいません。」と言われたので、これはやめとこうと思ったんです。
この断酒の10日間、こんな変化がありました。
顔色が良くなってきた
何となくの感覚ですが、普段の顔のムクミがなくなり、スッキリしてる気がします。
よくわたしは顔色悪いね、と言われるんですが、最近言われなくなってきた気がします。
頭痛がなくなってきた
顔色のなかには顔の表情も含まれているかもしれません。
たまに頭が痛くなる時があったのですが、(二日酔い?)そんなことはなくなり、無意識に痛そうな顔をしなくなってきたのかもしれません。
夕飯の時間が短くなった
今まで夕飯は、ご飯を食べずにお酒とオカズをだらだらと飲み食べしていたので、なかなか夕飯タイムが終わりませんでした。
お酒を飲まなくなると、とりあえずお腹がイッパイになったら夕飯は終わります。
終わったあとに何しよう、と考える時間ができました。
お酒はいらない?
この10日間の断酒で思ったのは、別にお酒はいらないなあ、ということです。
でも付き合いなどもありますし、本格的にやめることは考えられません。
しかし、今まで家で飲んでいたのは、単なる習慣で飲んでいただけで、なくても大丈夫な気がしてきました。
極端にお酒やめる、やめないの話ではなく、自然に少なくしていくことも可能なんじゃないかなあと考えるキッカケになったような気がします。
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Teruyuki Kobayashi
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