あけましておめでとうございます。今年自社を見つめ直すために読んでいる本
2017/01/02
この記事の所要時間: 約 1分52秒
あけましておめでとうございます。
2017年1月1日になりました。
2015年、2016年と、自社の今ある資産(人・モノ)を使ってどれだけ世の中にアピールできるのか、のPDCAサイクルを回し、ある意味実験のような2年間が過ぎ、ある一定の効果が測れました。
この2年間は、どう動けばどう世の中は動くのかという、外ばかり見ることが多かったように思います。
2年前、溶接のテーマパーク「アイアンプラネット®」ができたのがそもそも、自分の中にあるものを頭から煙が出るほど深掘りしていき、プロダクトアウト(市場のニーズを意識せず、企業側の意向や技術を重視して製品やサービスを開発し、それらを市場に導入する考え方)に近い作り方をしたことがキッカケです。
長田工業所で働くわれわれじゃないと生み出せない価値はなんだろうか、われわれはどこに向かうのか。
もう一度企業の理念を考え直す時期にきたと思います。
参考にしている本は、この「だから、社員がやる気になる!」と「企業元気化プログラム」です。
また、次は去年の年末に注文しておいた、この「経営理念の考え方・つくり方」の到着を待ちたいと思います。
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Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...
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