あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方
0212
まんまと○○書店さんの陰謀にハマってしまいました。
このブログをアメブロからワードプレスに移行するために、とりあえずワードプレスの導入本を買って!みよう!と思いたち、○○書店に向かったんです。
で、本棚を探してサルでもわかるような初心者本はないかなーと探したところ、「はじめての」と書いてある本が良さげだったので、この本を買いました。
上記の本があった棚の10冊程となりにあったのが今回ご紹介する本なのです。
ワードプレスに興味がある+初心者+多くの人に読まれたい(しかもあっという間に)
これだけの案件が揃っている人物(僕ぐらい?)のための、○○書店さんの策略に違いありません。
恐るべし。
「あっという間に」って。ほんなアホな。と一瞬思いながらこの本を手に取りパラパラっと立ち読みすると、
「どこにでもいるふつうの人の私でも」
「才能は必要ない」
「セルフブランディング」
といったココロをくすぐる文字が見えてしまったので、気づくと僕の中の「あわせて読みたい」カテゴリーに入れてしまいました。
蛍光ペンで引いたトコ
- 周りにそういう話ができる人がいなくとも、日本中を探せばそんな話を聞いてくれる人、文章を読んでくれる人はごまんといるじゃないか!
- もともと「誰も話を聞いてくれないから」「ドヤ顔がしたかったから」「したり顔でいろんなことを言える場所が欲しいから」できたものなのです。
- 「自分はブログを書く環境が整っていない」なんて思うより「こんな状況だけど、どうやってブログを書こうかな」という建設的な思考の方が「絶対楽しい」ということ
- ブログはプレゼンテーションの場だ!
- モチベーションの中だるみは致し方のないところでしょう。
- キュレーター=ブロガー(中略)「独自の視点で情報を選定し、それを人々に届ける人」
- 「スクリーンショットの数が多い」
- 自分の知っていることは他人も知っているとは限らない
- 自分がつまづいたところがポイントだ
- どうせブログをやっているなら、情報発信から人を巻き込めるようになりたい!
こんな人に読んで貰いたい
さすがに「あっという間に」はハッキリ言って運の要素が大きいようですが、その運を引き寄せ、夢の25万PVに向かう方法としてやっておくべきことが書かれており、ブログを書いている方は読んでおいて損はないでしょう。
初心者である僕個人的には「はてなブックマーク」や「nanapi」といったサービスを使うことや、あこがれのブロガーさんを作ってその方にお近づきになるといった定石のような方法を知ることができただけで元は取れたような気がします。
鉄工所の二代目社長の僕が25万PVかせいだところで何かやりたいことも無いですし、想像もできません。
でもどうせやるなら僕のこの「ひとりごと」が多くの人の目に触れるようになりたいなあといった漠然とした目標のようなものはあります。たぶん。
僕もこの本の作者「OZPA」氏のようにしつこいくらいコトバの端々にクスっとなるようなフレーズが入れることが出来るようになりたいです。コチョコチョ。
※厚みはこのくらい、でも文字は適度に少なく、さらっと一時間ほどで読めました。
Teruyuki Kobayashi
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