30分あったら書店のどこを見る?ぼくの徘徊ルートはこんな感じ
継続王に、おれはなる!0356
ぼくはだいたい二週間に一回は書店徘徊をします。
そうすることでどんな本の入れ替わりがあるのかで、世の中の流れを肌で感じることができるように思うからです。
でも何万冊とある書店の本をすべて把握するには時間が足りないです。
というわけで、ぼくなりの書店徘徊のルートを書いてみたいと思います。
行きつけの書店
ぼくがよく行くのは福井県福井市二の宮にあります勝木書店、SuperKaBoS(スーパーカボス) 新二の宮店。
勝木書店
SuperKaBoS 新二の宮店
〒910-0015 福井県福井市二の宮5-18-8
営業時間:09:30~23:00
2013年3月15日より
TEL:0776-27-4678
なぜここなのかといいますと、家の近くの書店のなかでいちばん品揃えがあるからです。
ビジネス書を中心に
まず入口に入ってすぐのシマにはどんなものが置いてあるかをチェックします。
そここそが店の売りたい本、一番売れると思われる本が置いてあるのでココをチェックしておけば書店に来た目的の9割は達成したものとします。
さて、左のシマにはビジネスや自己啓発関連の本が並んでいます。
気になったのは「人生がときめく片づけの魔法」と「伝え方が9割」がずっと変わらず置いてあること。
よっぽど売れ行きがいいんでしょうかね。
そして右のシマには小説関係が置いてあります。
まだまだ旬が続いてます「半沢直樹」の最新作を推してるようです。
そしてこれも驚いたのが上の写真の右下の方に写っている「永遠の0(ゼロ)」がまだまだ並んでいる!
売れ残ってるわけじゃないでしょうね?
ここにも山積み!!
※追記 今年の十二月に映画化されるからなんですね!
その後はまだまだビジネス書めぐりが続きます。
新刊ビジネス書コーナーへ。
ここにはけっこう名著が隠れてるんです!
この「マイクロモノづくりはじめよう」という本もココで掘り当てました!
「会社を息子に継がせるな」
えーー!もう継いじゃったし!
今回購入した本
その後は、ブログ関係の本棚をサクッとめぐり、そして最後に溶接関係の本棚をまわりました。
その辺はたいして本の入れ替わりもなかったので足早に通り過ぎる程度。
そしてやっぱりさっきの新刊ビジネス書コーナーに戻り、気になった本を買って帰りました。
「嫌な取引先は切ってよい」
うーん、なんとも言えない刺激的なタイトルがぼくに「買って」とささやいてきました。
「企業出版入門」
中身を見ると、「経営者は書籍を出版するべき!」というぼくの考えと同じようなことが書かれていました。
ちょっとお高いけど、例えばギャンブルとかの趣味よりは安上がりでしょう!
Amazonではなく、実際の本屋さんで本を買うということは、ぼくにとってはテーマパークでおみやげを買う感覚に似ています。
Teruyuki Kobayashi
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