小林輝之の社長室〈長田(おさだ)工業所代表ブログ〉

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「社長面接」を社員に対してやってますか

   


この記事の所要時間: 315

継続王に、おれはなる!0333

・・・やってません(謝)。

社員とのコミュニケーションが大事だと思っている割には、とくに時間をとって社員面接をするのは賞与を渡す時、年に2回くらいのものでした。

月に1回、一人あたり30分は時間を作るのが当たり前のようです。

このことに気づいたのはこの本を読んで。

 

マネジメントで大事なこと

「売上目標は立てるな!」より。

コンサルタントである著者とクライアント先の社長との会話。

「社長はいつも忙しそうにしているので、しっかり話したことは全然ありません」と答えるスタッフもたくさんいます。(中略)

それではいけないと思い、社長に「もっと、しっかりスタッフと個別に話したほうがいいですよ」と伝えると、「忙しい」とか「時間がない」といった返事。
でもその割には、どこかの会合に出かけたり、ゴルフに行ったり、キャバクラに行く時間はあるのです。
そして、そういう社長に限って「人材は宝だ」とか言うのです。

ぎゃー、耳がイタイですね・・・

従業員20名までの会社なら社員の心調管理こそ、社長の仕事です。

また、こういったことも書いてあります。

マネジメントとは本来、「目的・目標達成のために全員の力を引き出し、一つに結集すること」(中略)
会議で予算会議だけしてマネジメントをしていると考えるのは勘違いです。(中略)
あなたがスタッフのために投資してあげた時間とお金と労力こそが、リターンとなって後で返ってくるのです。

社員との誤解のないコミュニケーションこそがマネジメントの第一歩なんですね。

 

面談の目的

とはいっても毎月毎月なんて何を話したらいいかわからない・・・
毎日職場で顔を付き合わせているのにあらためてマンツーマンで話すのが恥ずかしい・・・

そんなときはこの言葉がしっくりきます。

面談の目的は、あくまで「スタッフのやる気を引き出すこと」です。

あら探しをしてその社員の悪いところを叩きなおしてやろうという考えは捨てること。

この本には現場で使える質問事例が書いてありました。

  1. これまで働いての感想
  2. どんな会社だと思うか
  3. 会社の問題点・改善点
  4. (上記の点を)どうしたらいいと思うか
  5. 個人的に困ってること
  6. 何のために働いているか
  7. 質問はありますか

 

このような聞き取りをして、小さな火種の段階で誤解を解いていくことが目的です。

 

この面談日時は、一年間単位でカレンダーに月イチの予定として組み込んでいくことが大事です。
なるべく一日で全員の面談を終わらせることが継続していく秘訣のようです。

 

FB友達の取り組み

面談とは一味違いますが、オーナーが従業員とのコミュニケーションをとる方法としてスゴイ!と思ったフェイスブックでの投稿をご紹介します。

小川家福井北インター店オーナーの天谷健二さんがスタッフの投稿をシェアされていました。
毎月の給料袋にお手紙を書かれているようです。
これをもらったら給料よりも嬉しいでしょうね。

 

そしてそれを見た別の社長もお手本に。
㈱モリシタの森下幸蔵社長の投稿です。フットワーク軽すぎる!!
(なぜか埋め込み投稿出来なかったので、画像で)
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いろんな方法がありますが、社員のやる気なくして会社は成長しませんね。


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@terukobayashi 小林輝之 ●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。 ●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。 Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...

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