松岡圭祐「万能鑑定士Qの事件簿 I・II」読書メモ
継続王に、おれはなる!0590
日曜は、本田圭佑が活躍していましたが、こちらのケイスケもぼくの心のなかを大きく占めていました!
映画化をキッカケに
今までよく読んでいたビジネス書に飽きてきて、最近はもっぱら映画化なりドラマ化された小説を手に取る機会が増えています。
今回も綾瀬はるかさん主演の、ただ今上映中の映画「万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳−」の原作である「万能鑑定士Qの事件簿」を読んでみました。
「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ自体は12巻もあり、今回の映画の内容は9巻目となっているようです。
1巻と2巻は上下1ストーリー
もちろん映画部分のストーリー(9巻)だけを見ても面白くないので、週末の出張の移動を利用してKindleで一気に1巻から4巻まで読んでしまいました!
それくらい主人公の女性鑑定士に魅力があるのもそうですが、キャッチフレーズは「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というだけあって、知識が詰まっているわりにわかりやすく頭に入ってきます。
最初に紙の本で買う時に注意する点ですが、1巻と2巻だけ話がつながっているのでできれば2冊いっぺんに購入しておいたほうがいいです。止まらないので・・・
というよりもKindleで買って読んだ方がいいです。
すぐ読める上に紙の本よりもお安いですから。
逆に電子書籍は次、次、と買ってしまって止まらなくなる!という欠点になるかもしれません。
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冒頭で本田圭佑と松岡圭祐をからめてウマイこと言おうと思いましたが、お二人の「スケ」の漢字が若干違ったりしてあんまりうまくいかなかったことを謝罪いたします。
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Teruyuki Kobayashi
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