「ファイト・クラブ」は、淡々と毎日を生きている人に対してのアンチテーゼ
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ぼくが兄者と勝手に慕っている「enmono(エンモノ)」のお二人が「ファイト・クラブ」好きなことが頭に残っていました。
そして、この下の「ファイト・クラブ2」公開のニュースも重なり・・・
というわけで、今回なにげなくエドワード・ノートンとブラッド・ピットの「ファイト・クラブ」(1)のDVDを買ってしまいました(いまごろーーー???)
「ファイト・クラブ 2」、2015年に来たる! : ギズモード・ジャパン
昔一度レンタルDVDで観たことはあったのですが、その一度観ただけでは意味がわからなくて、当時は「ふーん」くらいで終わってしまっていたままだったのです。
それが、今回DVDを購入して腰を据えて観てみると、色々計算されていてオモシロイ!
簡単な感想としては、ただ毎日を淡々と生きている人とかに対してグッサリ心に刺さる映画だろうと思います。
「生と死のコントラスト」をくっきりさせて「生きることとは?」といったことを問いかけている、哲学的な部分が好きです。
「あれは???どゆこと???」といった部分がありましたが、この下の記事を読んだらある程度「なるほどー!」と思いました。
21世紀に残すべき映画。この作品の の凄さにまだ気付かない君は 今すぐこれを読もう。あまりにも巧妙に作られた映画、そしてそこに隠された重厚なテーマは、わかりずらい。 『ファイト・クラブ』のDVD発売を期に、『ファイト・クラブ』の完全解読を試みた。
↓ネタバレ注意。
まわりにも結構この作品が好きだという人がいるようです。
ぼくもあと何回か観て、「ファイト・クラブ」を語れるようになりたいなあ。
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Teruyuki Kobayashi
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