9月のKindle月替わりセール(60%OFF~)ほしい物リスト
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だんだん紙の本を買う頻度が少なくなってきて、Kindle(電子書籍)を買う頻度だけでなく購入単価も上がっていっている気がします。
半沢直樹の最新刊「銀翼のイカロス」も電子書籍で購入。実体のないKindleに対して1,500円も払うなんて半年前くらいは考えもしないことでした・・・
でも出張のときには荷物が少なくすむし、電車の中で紙の本をカバンから出して読むよりも、スマホをポケットから取り出して読書するほうがスムーズです。
前までは自分自身、電子書籍なんて紙の本の補佐的なイメージでしたが、移動が多く、かつ読む量が多めの人はどうしてもKindle(電子書籍)に傾いていってしまうものなのかもしれません。
そんなぼくですから、Amazonの日替わりセールや月替わりセールを心待ちにしています。
さすがに全てが読みたい本、とはいきませんが、そのなかでも3冊くらいは毎月安いのでストックしています。
今月のストック候補はこちら。
【61%OFF】もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら [Kindle版]
「STAND BY ME ドラえもん」や「四次元ポケットPROJECT」でなにかと今話題のドラえもん。
この本には、もしひみつ道具が実現したら、リアルな日常がマクロ的にまでどのように変わっていくのか?という空想実験を体感できそうです。
空想科学読本のような内容かな???
もし、タケコプターがいまの日本に実現したら……。
生活が一変して、新しいビジネスや価値観が生まれるだろう。
いち早く対応するのはどの企業? 衰退する産業はある?
【199円】図解 哲学がわかる本 [Kindle版]
「哲学」という言葉に反応する昨今・・・池田 晶子さんや中島義道さん、最近ではアドラー本をよく読みます。
とはいえ、哲学ってなに?とか問われても答えることができません。
何事も基本から。読んでおきたい本です。
難しいイメージがつきまとう哲学。古代から現代に至るそんなさまざまな哲学をひとつひとつ、わかりやすい言葉で丁寧に解説した哲学入門書である。
新進気鋭の執筆者たちが、哲学の面白さを開陳。豊富な図版と併せて、だれもが哲学に親しめる、画期的な一冊。
経済と国家がわかる 国民の教養 [Kindle版]
著書の三橋 貴明氏は特にマスコミに対して懐疑的な考え方をもつ経済評論家です。
二年前に発刊された本ということもありますし、この方の情報がすべて必ず正しいかどうかはわかりませんが、マスコミが伝えないリアルなこんな側面もあるかも、という心構えで読みたい本です。
メディアには誤った言説が溢れている。それらの言説に対し、データをもとに徹底的に反論する。これまでの「常識」を疑い、覆すことで新しい「教養」を提唱する。
この3冊の他にも9月の月替わりセールはまだまだありますよ!
Teruyuki Kobayashi
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