社会から「どーせむり」をなくすために宇宙を目指すひと
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今朝、フェイスブックのニュースフィードにこのような投稿が目に入りました。
その投稿を貼り付けようと思ったら、共有設定になってないようですので、そのYoutube動画だけを貼り付けますね。
20分強の動画なので、普通は再生せずに飛ばすのですが、なぜかこの動画は見入ってしまって全部見てしまいました。
気になった言葉をメモっておきます。
・(おばあちゃんの言葉)お金はねうちがかわってしまう だから お金があったら本を買いなさい
・できそうな夢しかみちゃだめなの?(中略)やってみなきゃわからないはずなのに、やってもいない人が決めるのはおかしいんじゃないのかな
・お金が必要な夢やお金がないと無理な夢は、誰かがしてくれるサービスを待っているだけ
・自分ができる=人にしてあげられる=仕事になる できなかったことができるようになることが仕事になる
・自分はなんのために人をやっつけてまで金を稼いでるんだろうとおもいました
・「どーせむり」という言葉は人間の自信と可能性を奪ってしまうとってもカンタンな言葉
・「どーせむり」の呪文で自信をなくした人は①お金で自信を買う②じまんをする③人を見下す④努力をじゃまする
・自信を無くした人はほかの人の自信をうばってしまうことがある
・やったことのない人が「どーせむり」と呪文をかけるから、かけられた人は何をしていいのかわからなくなる⇒「どーせむり」という言葉をなくそう⇒宇宙開発をしよう
・人のであいには意味がある 神様が、あんたとあんた、そろそろ会っときなって言ってくれた
・人は足りないから助け合える 中途半端でいい 中途半端は「なにもしない」「なにもできない」よりぜんぜんいい
・自信をとりもどすには、やったことがないことをやってみよう!
この動画を見たあと、植松努さんのことを調べ、Amazonに辿り着き、すぐこの方の本をポチってしまいました。
この本が出たのが2010年!わたしはこのような方のことを4年間も知らずに過ごしてきて、今朝はじめてこの方のことを知って感動したことは偶然でなく、運命なのでしょう。
神様が、あんた、この本にそろそろ会っときなって。
植松努さんは、北海道で電気機械修理業をされている社員20名弱の株式会社植松電機の専務取締役です。
そんな方が、社会から「どうせむり」をなくすために宇宙開発をされています。
植松努さんのFacebookページではこんなことが書かれていました。
だから、直に会いたい、という依頼が、とても苦しいです。
ダイレクトに電話、という依頼も、とても苦しいです。
その時間を作り出すのが大変です。
その時間を、僕は、子ども達のためにつかいたいと、
思ってしまうからです。
まだ上記のTEDの動画を見ただけなので、これから注文したコミックを読むところから植松努さんのことを知っていきたいです。
Teruyuki Kobayashi
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