「アイアンプラネット」と地元国立大学「福井大学大学院」とのコラボが実現
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大学中退のわたしが・・・?
なぜか昨日、地元の国立大学である「福井大学」の大学院の授業で、アイアンプラネットの話をしてくることができました。
MOT(マネジメントオブテクノロジー)
「小林さんの会社をMOTの授業で、モデルケースとして登壇していただいていいですか?」
と、知り合いでご近所の福井大学客員准教授の澤崎さんにお声をかけていただいたことがきっかけです。
MOTなんて初めて聞いた言葉ですが、ぼくが理解した感じでは、製造業に特化した経営学のことなのでしょう。
技術経営 – Wikipedia
福井大学の大学院生に長田工業所の現状を説明し、その経営課題を見つけ、学生さんたちにコンサルタントしてもらう授業、ということのようです。
経営の産学連携ということで、海外ではよく実践されているこのようなことを、澤崎先生が福井大学で挑戦されています。
今回は自社の、特にアイアンプラネットの説明、どのように溶接のテーマパークを運営していくかを課題の中心として投げかけ、3週間後に学生さんたちが最終発表してくれるスケジュールとなっています。
授業風景
先日の坂井市産業フェアでプレゼンしたスライドを利用して、30分間にまとめて説明しました。
先生に撮影していただきました。
まちづくりの世界では、地方を変えていくのは「よそもの、わかもの、ばかもの」という言葉がありますが、「アイアンプラネット」にその「わかもの」のエッセンスが加わって、より大化けしていくことを願います。
Teruyuki Kobayashi
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