一人称を「ぼく」から「わたし」に変えようと決心した瞬間
この記事の所要時間: 約 1分14秒
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今まで何気なくこのブログでもプライベートでも使っていた「ぼく」という一人称を、今日から「わたし」に変更します。
ある人からの言葉がキッカケです。
わたしのステージ上での話を聞いて
先日の坂井市産業フェアにアイアンプラネットを出展した際、30分間のプレゼンテーションタイムがありました。
そのステージ上でビジネスについて話すわたしの言葉を、初めて父親である会長も聴いたようです。(地元の祭りの司会とかは別)
終わったあと、内容については会長からなにもなかったのですが、一点だけ、
「ぼく」じゃなくて、「わたし」にしたほうがいいな。
と声をかけていただきました。
上に立つ人間として
わたしは社長とはいえ若干39歳です。
今までは、大人としてはまだまだ若輩者、いつまでもこうべを垂れる気持ちで「ぼく」を使っていました。
しかし自分自身ではそんな気持ちでも、まわりの人たちは上に立つ人間として「ぼく」は頼りなく感じてしまったり、会社自体も感覚的に蔑んで見られる方もいるようです。
「ぼく」は蔑まれてもいいのですが、会社のトップとしての「わたし」は公人として仲間の社員のための顔とならなければなりません。
できることなら、普段は「ぼく」で、このブログや複数人の前で話すときは「わたし」と使い分けていけることが理想です。
これからも「わたし」をよろしくお願いします。
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Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...
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