名刺管理アプリ「Eight」を使って年賀状を書くなら、早めの有料登録がおすすめ
名刺を写真に撮ってアップロードするだけで、中の「本当の人」が文字を打ち込んでくれる名刺管理アプリ「Eight」でラクラクな名刺管理をしていました。
しかし、無料は無料なりの機能でしかなく、思い切ってもっと早くから有料契約しておけばよかったと思っています。
普通に名刺の管理をするだけなら無料ですが、有料の「Eightプレミアム」契約をすれば月額400円または年額4,000円(いずれも税込)で名刺のリストのダウンロードができるようになります。
>既存の無料サービスにはないEightプレミアム独自のサービスとして、「名刺データのCSV形式でのダウンロード」「名刺がデータ化されるまでの待ち時間を無料ユーザーより短縮」「名刺に記載された全項目のデータ化を実施」という三つの機能を提供する。無料サービスの提供も従来通り続ける。
ニュース – 名刺管理サービス「Eight」、有料でCSVデータでのダウンロードが可能に:ITpro
わたしはしばらくお試し感覚で、無料で「Eight」アプリを使っていましたが、せっかくのデータを年賀状のリストに使うために、ちょっと前に有料契約をしました。
で、そろそろ年賀状の整理をするために、PCから名刺データ(CSV)のダウンロードをしてみました。
プレミアム会員になれば、このようにリストのダウンロードができます。
でもそのデータの中身を見てみると、「えっ!」って。
有料契約をした後はちゃんとびっちりテキスト化されていますが、
有料契約前の無料の時期に撮影したリストはところどころヌケヌケ。
無料はヌケヌケで最低限のテキスト化しかされない、ということはうっすら知っていたのですが、有料契約をすれば、それ以前のデータも補完されるものだと思いこんでいました。
この抜けているところを見つけて、また打ち込むのが一苦労。
スキマ時間を見つけて作業していますが、間に合わなかったらごめんなさい。
この大変な作業を時給に換算するとかなりお得なので、本気で名刺管理をする方には早めの有料契約をおすすめします。(フリガナの項目がないのは残念でした)
Teruyuki Kobayashi
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