【2016年頭所信(案)】経営理念・経営方針に基づく2016年の計画をザクっと文章化
12月に入ったばかりですが、これからなにかと慌ただしくなってくるので、今のうちに現段階の来年の方針の素案をアラッとまとめてみました。
2016年頭所信(案)経営理念・経営方針に基づく2016年の計画
○経営理念
あたらしい価値をつくり すべての人々に笑顔を
○経営方針
一、お客様が幸せになる価値をつくり、日本にとって必要な会社となります
①弊社にしか出来ない分野で、価格競争に逃げない価値のあるモノづくり
②不易流行 長田工業所の得意分野を見つけ、伸ばします
③CSR(企業の社会的責任)を胸に、地域の皆様の幸せに貢献します
④顧客の皆様・取引先の皆様に正しい商習慣取引で幸せになっていただきます
二、社員の成長と生きがいを創出し、その家族にも幸せを感じていただきます
①全社員が技術力・創造力の自己研鑚に励みます。
②社員の人間性を尊重し誇りと活力を以て働ける環境をつくります。
○2016年の戦略
・経営基盤向上を目的に社員数を2名ほど増員するため、その受け入れ体制を整える意味でも、上記経営方針を達成するための一番の下地である5S(「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」)の文化を作り、これからの足元を固めるための初年度とする。
・足元を固めながら2016年前半はCSR(企業の社会的責任)の一環による企業価値向上を目指した、アイアンプラネットにおける2大事業で国民の皆様を巻き込んで盛り上げる。
・そして2016年後半は、産学官連携による自社製品開発、そのマーケティング・販売で、消費税増税前の駆け込みに対応する。
○戦略に基づいた作戦 ※詳細は社内のみ
■一、5S活動初級作戦
■二、アイアンプラネット国民巻き込み作戦
■三、自社製品お披露目・販売作戦
○作戦を遂行するための戦術
※各作戦に連動した具体的な方法は社内のみ告知
上記は素案です
上記は簡単にいうと、来年にやりたいなあという夢の段階の部分もあります。
思っているだけではスタートラインにも立てないので、社内ではより詳しい内容を、全世界発信のこのブログではザックリと書かせていただきました。
Teruyuki Kobayashi
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