GACKTに学ぶ、先輩・上司としての最低条件
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元日に放送された「芸能人格付けチェック」という番組で、39連勝中のGACKT(ガクト)さんの連勝記録が途絶えました。
その原因となったのがGACKTさんの年下で、同じチームであったジャニーズのメンバー。
しかし、その自身の連勝を止められてしまったことに対して、ジャニーズのメンバーのミスを責めなかったことについてTwitterでGACKTさんがつぶやいていました。
.@Aga_umauma 責めてなんになるんだ?そんな先輩イヤだろ?先輩ってのはな、『その人みたいになりたいと思わせてくれる人、自分が困ったときに守ってくれる人、時には優しく怒ってくれる人』これが最低条件なんだよ。
— GACKT (@GACKT) 2016, 1月 2
・その人みたいになりたいと思わせてくれる人
・自分が困ったときに守ってくれる人
・時には優しく怒ってくれる人
代表として、この最低条件に当てはまっているか・・・
責めてなんになるんだ?
自分の普段の行動を見つめ直します。
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Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...
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