本当の社会貢献とは?自社の利益を伸ばして雇用と納税で貢献すること
今の会社にお世話になって10年間、たくさんの本業以外のまちづくりやひとづくり、お祭りなどのボランティアをさせていただきました。
ここ1年でお受けしているものとして、
坂井市商工会青年部 副委員長
あなたの蕎麦で辛み隊(ご当地グルメでまちおこし団体)
B-1グランプリ東海北陸支部大会実行委員 ボランティアおもてなし部会長
はるえイッチョライでんすけ祭り実行委員会 司会担当
小学校PTA会長
市PTA連合会理事
県PTA連合会理事 副委員長
坂井市交通指導員会
ほか5件ほど
ざっとあげてみても、本業以外のことで10件以上の活動を同時並行しておりました。(もう地元の地区の社会貢献活動にも最近行けていません。すいません。)
名前だけ所属しているのでなく、実際に精力的に活動していることばかりです。
これで「なんとなく毎晩予定が空かないなあ」と思っていた理由が判明しました。
この経験以外にもいろいろさせていただいた過去があってこそ、今の自分があり、その恩返しのためにもどんどん自分のできる範囲の活動に参加させていただいております。
しかし41才になり、本当に本業に集中する時期が来たと思っています。
依然いろんな団体さまから入会のご依頼がありますが、今後は控えていきたいと思います。
というのも、例えばお祭りやイベントなどの段取りなどの活動をボランティアで自分ひとりが頑張ってもしれています。
それよりも今までそういった社会貢献で学んだ経験を活かして仕事に集中し、本業の利益を上げ、その中から例えば数十万円、数百万円の協賛金を出せるくらいの会社を目指すことが、自分にしかできない社会貢献だと思うんです。
41才になった自分にしかできない一番大事な社会貢献とは?
自社の利益を伸ばして、地元の雇用の創造と、たくさんの納税で貢献することです。
Teruyuki Kobayashi
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