ゴルフでPARであがれる確率からわかる上達の近道
2013/06/05
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先日の日曜日、僕の生涯2回となるゴルフのラウンドをまわりました。
坂井市商工会青年部のゴルフ好きが集まって、半年に一度大会が行われています。
そういえば、僕のゴルフを始めて間もないころの感想を半年前に書いておりました。
人生初ラウンドは色んな先輩方に恵まれて。|アメブロ「鉄工所の二代目社長~」
前回の初ラウンドの成績が前半70、後半58の合計128打というありえない好成績で完全に調子に乗った僕。
人は調子に乗るとゴルフ練習場には行かないものですね。
「体が覚えているだろう」とかよくわからないことを自分に言いきかせます。
しかも今回のラウンドも午前中、順調に前半68(!)という、前回を上回るペースだったため、お昼ごはんを食べてるころには完全に鼻がニョキニョキ伸びて、顔もだんだん赤くなっていっていたでしょう。(つまり天狗ね。)
しかし、終わってみると後半74で合計142打と、前回よりも14打多くぶっ叩いたため、伸びていた鼻は完っ全に折れ、顔が赤かったのも、単なる日焼けでした。という惨めな結果でした。
勝間和代さんの考察
ガラッと話が変わりまして、少し前に、勝間和代さんの書かれた本を読みました。
それから彼女のことを調べて行くうちにたどり着いたブログ。
このブログ記事でゴルフ上達の持論を展開されていたのを思い出しました。
ゴルフでPARであがれる確率は実は計算で、簡単にわかることに気づきました|勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!
PAR4であがるための鉄則はシンプルで
「4回連続して、ほぼ、自分が想定した場所に『大けがなく』打てること」
になります。
1回でも、変なところに行くと、そのあとが1打増えますから。
そうすると、例えば70パーセントの確率で自分が思ったところに飛ばせる人、これがいわゆる
「アベレージ・ゴルファー」
というやつですが、そうすると、
70%×70%×70%×70%=24パーセント
すると、4ホールに1ホールくらいは、PARが取れることはありますが、残りはだいたい、ボギーかダブルボギーになります。全18Hでは、PARは4つくらいです。で、そうすると、全ホール回るとだいたい90~100。計算がぴったりです。
こんな調子で、カンタンに言うと「思った所に球を飛ばせる確率が積み重なって、パーを取れる確率が上がる」という、考えてみれば(考えなくても)当たり前のことをわざわざ数字に置き換えて説明してくれております。
この考え方でいくと・・・僕が思ったところに飛ばせる確率は0からせいぜい10%。
10%×10%×10%×10%=0.01パーセント。
僕がパーを取れる確率は0%に限りなく近い。確かにリアルに一回もパーを取れていない、取れる気がしねぇ・・・オエ。
勝間和代さんは少しでも確率を上げようとして、自分に合うようにドライバーを短く切って加工したりしているようです。
しかし僕レベルにもなると、そのもっと前の段階、ある程度ボールにクラブが当たるようにしよう!という目標を立てることになります。
単純に、練習場に行く回数をもう少し増やせ、自分。
でも打ち上げは楽しかったです。
前回の大会よりも人数が増えて、大変な盛り上がりとなりました。
打ち上げは三国町の炭火焼肉一番星。
打ち上げの模様をダイジェストでお送りします!
前に出てなぜかヒトコトしゃべるハメになってから雲行きが怪しくなり・・・
「オレレベルにもなると」が口癖となった完全体のヒゲ先輩に絡んだ花屋に見えないウエッへへ先輩も、
たもと先輩とラブラブになりましたが・・・
(どのレベルまで写真アップしていいのかマヒしてます)
最後は無事に記念写真を撮ることができました。お疲れ様でしたー!
ちなみにこんな「花屋に見えない花屋の社長」のブログはこちら。
花屋に見えない花屋社長の気づきブログ – Ameba
なんと、「花屋に見えない」で検索したら一番上に出ましたwww
Teruyuki Kobayashi
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