iPhoneについて書いた記事は期間限定のキャンペーンメニュー
継続王に、おれはなる!0319
先日のブログで「iPhoneなどのテーマは、みんなが書いているレッドオーシャンだ!もっとニッチなテーマでブログを書かないと!」と書いていたのに。
やっぱり手のひらを返したようにまたiPhone絡みの記事を書いてしまいます。人間だもの。
それはやっぱり「時流ネタ」について書くと言うことは、実はブログのアクセスに響くようなんです。
これはモチベーションを保つためのアクセスのベースアップにつながります。
やはりアクセスが取れる
このような記事を引用させて頂きます。
なぜブロガーさん達はdocomoのiPhoneについて書きまくるのか?そのSEO的な価値について | More Access! More Fun!
要点はこの部分。
(Googleの「QDF」とは)「物凄く注目を浴びて話題になっていること」が発生した場合、より新しく、そしてソーシャルで話題となり、急激な被リンクの増加があるものを一気に上位表示させるというアルゴリズムですね。
アクセスの取れるブログを書きたい場合、ニュース性の高いものを狙ってみるのは効果的だと多くのブロガーさん達は認識しており、みんな揃って書き始めるわけです。
QDFについて書かれた記事はこちら。
Googleには、”QDF(Query deserves freshness)“と呼ばれるアルゴリズムがあります。
直訳すると「新鮮さに値する検索」ということで、注目を浴びているホットな話題については、より新しいウェブページを上位に表示するというアルゴリズムです。
Google QDFアルゴリズムは間違いなく存在する|海外SEO情報ブログSuzukiKenichi.com
アクセスが全てではないですが、このような記事や自分のアナリティクスの推移を見ていると「旬ネタ」をたまに入れていかなければならぬ!しかしその甘い蜜にばかり頼ってはならぬ・・・!というような複雑な心境なんです。
たまに「時流ネタ」を入れます
もちろんiPhoneがたまたま好きではあったのですが、この記事のように、なるべくそれ以外の戦えるテーマを探さなければなりません。
ブログは、大事なビジネスモデルの創作の場である | 鉄工所の二代目社長、時々ルヒィ
しかしやっぱりこの時期にiPhoneを絡めた記事を書くとアクセスが多少なりとも上がるんですね。
それだけ全国的に関心が寄せられていることがわかっているワードであり、どうしてもこの時期は多用してしまいます。
そこから入った新規読者の中でも、他の記事が気に入ってくれた方がリピーターにつながり、更新回数を重ねるごとにアクセスが増えていっています。
これは「コレだけ売っていたら店のコンセプトと外れるけど、多くのお客様が注目する話題のメニューなので、ある飲食店が期間限定でキャンペーンメニューを出した」ような感覚。
うーん、回らないお寿司屋さんで、たまにカリフォルニアロールを出すようなもの?
「旬ネタ」でアクセスは取れる!しかしもっと脱コモディティなネタを!という試行錯誤の繰り返しの日々です。
それにしても最近のぼくの記事はiPhoneネタが続いてますねσ^_^;
稼げる時に稼いでおこう!というスケベ根性が透けて見えますf^_^;
Teruyuki Kobayashi
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