【エクスマ】安売りしないために体験を売る、3つの魔法の考え方
この記事の所要時間: 約 1分15秒
継続王に、おれはなる!0449
昨日に引き続き、フリーパレット集客施設研究所の藤村正宏氏のオープンセミナーの復習メモ。
昨日の記事⇒【エクスマ】藤村正宏氏「安売りするな!価値を売れ!」オープンセミナーの復習メモ| 鉄工所の二代目社長、時々ルヒィ
体験を売る考え方
①お客はあなたの商品を欲しくはない
②○○、したいのだ
③それで、□□な体験や生活を手に入れたい
たしかにこの考え方だと、商品のスペックなどをいくら追求しても意味が無いですね。
ぼくたちモノづくりをする人間にとっては、なかなかそれを使うお客様の気持ちまでを考えることは得意ではありません。
でも例えば鉄の製品で、こういったこだわりがあるんだ!ということを教えてあげることで、手にしたお客様の優越感をくすぐることになるかもしれません。
①お客はあなたの商品を欲しくはない
②「優越感に浸り」たいのだ
③それで、「ゴージャス」な体験や生活を手に入れたい
例えばこんな妄想を繰り返していけば、「エクスマ」力が向上していきそうです。
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Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...
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