スマホを手放せない?じゃあこんなネット依存レベル診断してみたら?
継続王に、おれはなる!0474
プロブロガー、イケダハヤトさんの記事から。
こちらのサイト(久里浜医療センター|インターネット依存自己評価スケール)で利用できます。得点も表示されるので、ヤバいかも、と思う方はぜひ。ぼくは38点でぎりぎり「平均的なオンライン・ユーザー」でした。ホントにギリギリ。
スマホを無意識で見てしまう?そんなあなたは「ネット依存度チェック」をぜひ : イケハヤ書店
久里浜医療センターのホームページで「ネット依存のスクリーニングテスト」ができるそうなので、ネット依存には一家言あると言われても仕方ないぼくが試してみました。
インターネット依存度テスト(IAT)
こちらのページの最初にインターネット依存度テスト(IAT)があります。(←顔文字に見えるw)
カンタンな20項目の質問に答えるだけ。
結果、55点!!(泣)
得点が高いほど依存の度合いが強いことになります。
【20~39点】平均的なオンライン・ユーザーです。
【40~69点】インターネットによる問題があります。インターネットがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください。
【70~100点】インターネットがあなたの生活に重大な問題をもたらしています。すぐに治療の必要があるでしょう。開発者Kimberly Young博士からライセンスを得て翻訳・使用
翻訳者: 久里浜医療センターTIAR
バックトランスレ-ションによる妥当性確認: Michie Hesselbrock教授(米国コネチカット大学)
この結果から見るに、ぼくにはインターネットによる問題があるそうです・・・
インターネット依存自己評価スケール(成人用) K-スケール
さきほどのページのもう少し下に、K-スケールという自己評価診断もありました。
さっきのインターネット依存度テスト(IAT)はアメリカの博士が開発したのに対し、こちらはITの先進国である韓国政府が開発したようです。
結果は・・・31点!?
3. 一般使用者
判定: 総得点および要因別得点のすべてが以下に該当するか、または、高リスクや潜在的リスク者ではない場合総得点 → 38点以下
こちらの診断結果では一般使用者レベル。とりあえずよかったです。ほっ。
「依存」?「活用」?
「オフラインよりオンラインで私を認めてくれる人のほうが多い。」
「実生活よりもインターネットで出会った人たちのほうがよく理解できる。」
でも自己評価のこういった質問項目を見てみると、実際ネットとリアルが「仕事上での」境がなくなってきていることを考えると、どうでしょうか。
経営者のぼくとしては、すべてが仕事とリンクしている感覚なので、「依存」という言い方に悪意があるようにも感じています。
特に昨今はウェブ関係の職種の方も増えてきたのでしょうし、これからは「インターネットは必要なものなんだ」とした前提での依存度分析の質問が求められてくるでしょう。
そういった意味では、上記のインターネット依存度テスト(IAT)の中の質問
「インターネットをしていた時間の長さを隠そうとすることがありますか。」
なんてズバリ(^^)
自分のなかに後ろめたい部分があるかどうかが、インターネットに「依存している」か「活用している」かの判断のしどころのように感じます。
Teruyuki Kobayashi
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