「アナ雪」の歌は、物語を観た人と観ない人では感じ方がガラリと変わる!
継続王に、おれはなる!0616
ぼくらみたいな家族は多いんじゃないでしょうか?
曲はよく聞いていた
小学生で流行していたのでしょうね。
「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や「とびら開けて」という物語中の曲を覚えたい!でも映画までは観なくてもイイ!
そんなありがたい子どもからのおねだりで、車の中では「アナ雪」しばりのカラオケBOXでした。
Youtubeでも口パク動画が流行りましたしね。耳に残っている方も多いのではないでしょうか。
日本人でも。
なんて幸せそうな王女と王子なんだろう!とか楽しい気持ちで聞いていたんですね。この時点で映画観てないので。
映画を観ました
そんな感じで、映画を観ることはないだろうなあと思っていたら、映画の上映期限ギリギリになってまさかの奥さんからの「アナ雪観たい」という発作が起こり、なんとか滑り込みで雪崩れ込むように映画を観にいったのでした。
「えっ!レリゴーの雪の魔法を使っている人がアナじゃなかったの?」
という根本的なところから始まり、
「『とびら開けて』で『結婚しよう』『もちろん!』とか言っていたのに!?」
「レリゴーの歌って、単純にありのままでいいんだ、とかじゃなくて、そんな深い意味があったのか!」
「えっ!そっちじゃなくてそっちかよ!?」
「オラフ可愛すぎる!」
そんな感じでとにかく価値観がひっくり返りまくり!
たぶんレリゴーの歌がそんなに話題にならなくて、なにも聴いたことがない状態で映画を観たらそんなにカルチャーショックも受けなかったのでしょう。
映画を観たあとでもう一度サウンドトラックを聴くとこれまた感じがガラリと変わります。
これはDVD買いたすぎる!
まぎれもなく「百聞は一見にしかず」オブ・ザイヤーです!
Teruyuki Kobayashi
最新記事 by Teruyuki Kobayashi (全て見る)
- 長田(おさだ)工業所 2018年のメディア出演・掲載・講演等メモ - 2018年12月18日
- 2017年のメディア出演・掲載・講演メモ - 2017年12月21日
- 2017年5月・6月・7月のメディア出演・掲載メモ - 2017年7月15日