話題の「プリン体・糖質ゼロ」一斉発売された発泡酒3本飲み比べしました
2014/09/14
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ぼくは毎年の健康診断で尿酸値がいつも高めなんです。
・・・尿酸値はいつもかすかに頭の片隅にひっかかっています。
なので、家で飲むビール・発泡酒は、なるべく普段は糖質、プリン体オフを選び、ハレの日にはガッツリ糖質、プリン体増量(普通のやつ)を選びます。
そんなぼくに朗報が!
時事ドットコム:「プリン体・糖質ゼロ」一斉発売=発泡酒の新商品-ビール3社
ゼロならいくら飲んでもいいやん!
・・・でも心配なのはコクや深みがちゃんとあって「美味しい」かです。
さっそく3本買ってきて飲んでみました。
1本目:キリン淡麗プラチナダブル
パッと手に取ったのがキリン淡麗プラチナダブルでした。
飲み始め一本目だからでしょうか?淡麗すぎる、というか薄く感じる・・・
あと、かすかに鼻腔に残る風味が好きくない・・・
たぶんもう買わないかも。でもかなり喉が乾いていたらサッパリを狙って買うかもです。
2本目:サントリーおいしいZERO
だいたい「おいしい」と書いてあって美味しかったことはありません。
「今から面白い話をしまーす!」と宣言しているようなものですもの。
でも飲んでみると、コクっぽいものを少し感じる!
というかこれは「ノンアルコールビール」だ!
ビール、というよりも、なにかのチューハイとしてなら飲めます。
その「謎のチューハイ」という感覚だったらクセにはなりそうです。
3本目:アサヒスーパーゼロ
ぼくは普段スーパードライ派なのでこのアサヒを一番最後にもってきました。
(まあまあ酔いもまわってきて味覚に自信がなくなってきたころです。)
うーん。これも先ほどの「おいしいZERO」同様ノンアルコールビールにほんのりビールの風味が残されているかな、程度。
ビール!とは言えませんが、この3本の中では一番自分にあっているかな、と。
まとめ
いや、そうじゃないかなーとは思ってたんですよ。
でも、テレビやネットではビールと変わらないくらいコクを出す工夫がしてある!とか言ってたので自分の中でハードルが上がってしまったようです。
プリン体・糖質ゼロの発泡酒4社揃い踏み 味の違い、キメ手は「キレ」と「コク」 : J-CASTモノウォッチ
実は上記の3本よりも、少し前に飲んだ「キリン 淡麗ダブル」の方がビールっぽく感じました。
こちらは「プリン体99%カット、その分ワインポリフェノールでうまさを補った」というつじつまのあった仕上がりになっているかと思います。
この先、ゼロのやつ(キリン淡麗プラチナダブル)に力を入れていくから、この99%カット(キリン 淡麗ダブル)はなくなっていくのでしょうか・・・
キリンさん!「キリン淡麗プラチナダブル」よりも「キリン 淡麗ダブル」が好きです!商品ラインナップに残しておいてください!
Teruyuki Kobayashi
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