これが決定版!時間が無い人のための時間の作り方
継続王に、おれはなる!0258
昨日の記事からの疑問。
リンク→勘違い?1日が早く感じている人は充実してるわけではない
じゃあ本を読めばいいのね。でも。
時間が早く感じる→新しい本を読むヒマもないくらい忙しい
という公式が成り立ち、読書しなければ・・・とわかっていても時間がとれない時もあります。
しかし、本当は本を読めば読むほど時間は生まれるようなのです。
読書=先人から学ぼうとする姿勢
「たくさん本を読もう!」と多読術を推奨している本にはこう書かれてます。
本当は本を読めば読むほど時間が生まれます。本を読まないから、時間がないのです。
なぜなら本を読まない人は、他人の経験や知恵から学ばないうちから始めるので、時間がかかって仕方ないのです。
本を読めばそこに近道を行く方法が書いてあるというのに、本を開く時間を惜しんで、わざわざ遠回りをしている状態です。
また、コチラの本ではこう書かれています。
本を読むから時間に余裕ができる
(中略)今忙しくて儲かっているように見える人はいずれ貧乏になります。忙しいのはそれだけ他人に振り回されているだけなのです。ゆったりと好きなだけ読書できるような時間のある人にいい知恵が授かり、ドッとお金も流れこんでくるように人生はできています。
ぼく自身、多読を意識した読書法をはじめてまだ日が浅いです。
ですので今はまだ、本を読めば時間を作れるようになったり、いい方向に転がるであろうと「信じている」段階です。ちょっとした読書好きも手伝って。
ただ、多くの本を読んでいけばいくほど、自分のちっぽけさやカッコ悪さを実感し、同時に自分の世界が広がっていっていることは間違いありません。たった1冊1500円ほどの予算で、です。
読書とは、先人から学ぼうとする姿勢そのもの。
その姿勢が時間を生み出すことにつながるのでしょう。
タイトルにも書いたように、これがぼくの中での現在の「決定版!」なんです。
Teruyuki Kobayashi
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