こんな言い訳は使わない!よくあるブログの言い訳5選
継続王に、おれはなる!0385
ぼくはこのブログにあんまり自信がないのか、これから投稿しよう!といった記事になにかと言い訳を使ってバリアを張ろうとしたがります。
でも読者からしたら、そんな言い訳されたからって・・・お、おう・・・といったなんとも言えない気持ちになり、しらんがな!と思われたりと、単なる余計な文字列にしかなりません。
例え今回のブログ記事が短くても、いつもと毛並みが違っても、自信がなくても、堂々と淡々と言い切ることが読者にとって気持ちよく読んで頂けることになるでしょう。
ぼくが使いたくないブログ言い訳集
①ネタがないので・・・
いや、ネタはいくらでもあるんですよ!書き手に自信がないだけなんです。
書くネタが無いときは自分に自信が無いときです。
ネタは転がっていません。結局ネタは自分の中にあるんですよね。
②時間がないので・・・
時間がないとかあるとかは読者にはなんの関係もありません。
とくにぼくのブログを読みに来てくてる方は、ぼくが忙しいかどうかなんて知りたくない情報でしょう。
③今日は短めで・・・
上記でいうところの、「ネタがないから」「時間がないから」短くなることもありますよ。
でも短いかはどうかはわざわざ前置きしなくても、読めばわかります。
もしかしたら読者はいつものうんざりする長文よりも、そんな短めの投稿のほうがサラッと読めて胃に優しいのかもしれません。
余談ですが、逆に「長文なのでお時間のある方はお付き合いください」というのは言い訳ではなく、少々あなたのお時間を頂きますけどいいですか?という親切となります。
④以前の記事と内容がかぶるんですが・・・
またアイツ、前と同じこと書いてる!他に書くことがないのか?
・・・と思われたくないんですよね。わかります。
でも読者は、書き手が以前おんなじことを書いたかどうか、なんてほとんど覚えていません。
逆に、自分がそのテーマをスゴく重要に考えているんだ、というアピールに繋がります。
⑤いつもと違う内容ですが・・・
自分の目指すジャンルと今回は違うんじゃないか?
何か心の変化があったの?病んでるの?と読者に思われるんじゃないか?
そんな心配はいりません。そんなに毎日一字一句観察して見てもらえている読者なんて、そうはいません。
先ほどの「内容がかぶる」ことと同様、もし毎日ぼくの投稿を見てくれている読者でも、一週間前になにを書いていたかを把握している方はいないでしょう。(自分自身覚えてない(汗))
・・・でも実は、いつものビジネス本の紹介でもない本の紹介をした昨日の投稿こそ、この言い訳を使いたかったです(笑)
昨日の投稿→料理はレシピを覚えるだけでは上手にならない!「こつ」を科学的に理解せよ!| 鉄工所の二代目社長、時々ルヒィ
自意識過剰からくるもの
ぼくの思いつく言い訳は、ほとんど自分自身の自意識過剰からくるものです。
しょせんそんなに注目されているブログではないんです。
精一杯、目の前の投稿に対して新鮮な気持ちでぶつかっていけば、上記のような言い訳も書かなくてすみます。
読者も不必要な文章を読まなくてすみます。
ブロガーであるぼくが「今回の記事はこれを発信したいんだ!」と堂々と主張するのみです。
言い訳はブログに必要なし。
合わせて読みたい
この本でそんな感じのことを教えてくれました。
Teruyuki Kobayashi
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