「誰とでも15分以上会話がとぎれない話し方」で自信をつける
継続王に、おれはなる!0219
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本を値段で選ぶとハズレが多いという面もありますが、ハズレというよりは安いなりに文字数が少ないものが多く、短時間でさらっと読めてしまうということです。
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誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール [Kindle版]
僕が20代くらいに「会話が途切れたらどうしよう・・・」と悩んでいたことを思い出し、そのころこういった本を読んでいたら女の子にモテていたのでは!と、もう取り返しの付かない妄想が手伝って、購入したんです。実は。
蛍光ペンで引いたトコ
- 会話は「言葉のキャッチボール」ではなく「気持ちのキャッチボール」
- 「話す力」よりも「慮(おもんぱか)る力」のほうが必要です
- まずは相手の気持ちを受け止めてみよう
- うなずき方にも変化をつけよう
- 聞き手が一番わかってほしいのは「出来事のあらまし」ではなく、「そのときの気持ち」
- 沈黙が訪れてもドギマギしない
- 質問より「待つこと」を優先
- 語尾に「♪」をつけてみる
- 「楽しみですね」「幸せですね」「期待できますね」のように、共感の言葉を増やしていこう
- 自分がいかにモテないかを上手にエピソードにできたら、すごくモテるようになります
- いきなり「・・・ですか?」と畳み掛けず、「・・・なのでしょうね」と柔らかく聞こう
- 「あなたとコミュニケーションをする気持ちがありますよ」「あなたを大切に思っていますよ」という意思表示
- 挨拶に加えてアイコンタクト
- YES・NOで答えられる「クローズドクエスチョン」
- 幾通りも答えがある「オープンクエスチョン」
- 頭を抑えつけられても人は納得しませんが、自分で手にした気づきには従うものです。
こんな人に読んで貰いたい
「会話のとぎれない」ための考え方やフレーズが詰まってますが、取り方次第ではこのブログなどの文章を書くときの、考え方やフレーズのアドバイスとも取れます。
読んでくれている方の気持ちを配慮したブログを心がけたいと思います。
「会話が途切れたらどうしよう・・・」と悩んでいるということは、自分に自信のない表れです。
現在でも自信のないジャンルや話し相手にはドギマギすることがありますが、やっぱり20代の頃の僕にこの本を届けて、この本を読んだという自信をつけさせてあげたい。そしてモテモテになってもらいたい(やっぱりソコっすか)
人間は誰しも所詮は無知なので、こういった本を読んだという暗示を自分にかけて自信を持って会話することも大事です。
しかしひとつだけ書かせていただくなら、ただ15分以上話をもたせることに重点を置くのではなく、僕と会話が出来て楽しかった、嬉しかったと言ってもらえるようになりたいです。
Teruyuki Kobayashi
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