小林輝之の社長室〈長田(おさだ)工業所代表ブログ〉

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堀江貴文「ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく」読書メモ

   


この記事の所要時間: 350

継続王に、おれはなる!0464

主婦でも読んでみたい!と言わしめる、話題の一冊。(ウチの嫁)

 「チャンスに飛びつく力」

・努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと。なにもかも忘れるくらいに没頭すること。

・僕は、女の子の前では挙動不審になっていた。キョドりまくっていた。(中略)結局これは、女の子を前にした時の「自信」の問題なのだ。そして僕には、自信を形成するための「経験」が圧倒的に不足していたのだ。

・チャンスだけは誰にでも平等に流れてくるもの(中略)目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。(中略)僕はこの「チャンスに飛びつく力」のことを(中略)人としての「ノリの良さ」だと思っている。

・チャンスを見極める目なんて、必要ないのだ。少しでもおもしろいと思ったら、躊躇せずに飛び込む。

・「お金(給料)とは『もらうもの』ではなく『稼ぐもの』である」

・「できっこない」という心のフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のようにあふれ出てくるのだ。

・「お金とは『信用』を数値化したものである」

・知識やテクニックを覚えるのは(掛け算)イチを積み重ねた(足し算)あとの話だ。

・自分が天才でないからこそ、僕は会社をつくる。

・飽きっぽさは最大の長所となる

 

両方の視点で読む

フェイスブックのニュースフィードを見ていると、結構この本を手に取った方が多いように感じます(^^)

堀江さんの頭の中を吐き出したような本の内容でしたが、ぜひこの「ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく」だけでなく、こちらの「被害者側の本」も読んでおくことをオススメします。

なんか表紙が似てる・・・アンサーソング?

今回の読書メモは、堀江さんの言い分、被害者の言い分どちらも把握して、ぼくのなかで足し引きした上で、それでもフレーズとして頭に残った部分だけをピックアップしました。

堀江さんの「ゼロ」と被害者側の「粉飾の『ヒーロー』」を読み比べて一番心に残ったのは、「お金とは『信用』を数値化したものである」と言い切る堀江さんと、その「信用」を全く感じていない被害者とのコントラスト。

堀江さんが「ゼロ」のなかで、過去に裏切られた社員に対して思うこととして、「『他者を信じること』とは『裏切られるリスク』を引き受けることでもある」と。つまり「信じた自分の責任である」と書いています。

この言葉は暗に、株で裏切られたと思っている被害者の方々へ向けての言葉なんじゃないか?とも勘ぐってしまいますが、たぶんその被害者には全く伝わってないでしょう。

 

合わせて読みたい

堀江さんは先日読んだ本の大王製紙の前会長、井川 意高氏とも接点があります。
その井川さん同様、逮捕されるようなことをしなければ・・・!と、惜しい気持ちがある一方、自分をいましめる事例をありがとうございましたとも思える一冊です。

こちらは「ゼロ」のアンサーソング。被害者側の視点に立つと、また感じ方が変わります。


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@terukobayashi 小林輝之 ●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。 ●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。 Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...

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