コミック「植松電機」読書メモ
この記事の所要時間: 約 1分52秒
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先日たまたま見たTEDの動画に出てきた植松努さんに影響されたのですが、その方のコミックがあったので読んでみました。
↓その時のブログ記事
社会から「どーせむり」をなくすために宇宙を目指すひと | 小林輝之の社長室 [長田(おさだ)工業所代表]
↓TED動画はこちら
「どーせ無理」をなくしたい
小さなころからものづくりの楽しさを感じてきた植松少年。
高校への進路相談のときに夢を語ったら、先生から「無理」と言われました。
しかし大人になって色んな経験をした植松氏は、世の中の悪魔の言葉「どーせ無理」をなくそうと宇宙開発に乗り出します。
ついにはこんなコミックや本にまでなり、植松氏の「それは無理」を無くしたい!という思いが広がっていきました。
なにかを始める時には「ひとりでやったって何も変わらないですよ」と言われることもあるかもしれません。
しかし、植松氏は「すべてはひとりから始まるんです!」といいます。
ひとりが情熱を持ち続けて行動していれば必ず仲間が集まり、事を成せる。
それを実現している植松氏のこういった自伝はすごく勇気を与えてくれます。
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小5の娘に「このマンガ読んでみて!感動するから!」と言ったのですが、「うん、わかった」と言って今だに全然読んでもらえず、うまくあしらわれています・・・
子どもにはとっつきにくいかな・・・
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Teruyuki Kobayashi
代表 : ㈱長田工業所(おさだこうぎょうしょ)
@terukobayashi 小林輝之
●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。
●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。
Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...
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