ブログが続かない人は「行動の記録」を書いているから
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ブログを1日1回毎日投稿して752日連続更新中。。。
7月くらいから新聞やテレビに、わたしやアイアンプラネット関係で出ることが多く、その度にブログの内容も「○○新聞に出ました!」とか「□□テレビに出演しました!」とかで1日分の投稿を稼いでこれました。
まだクラウドファンディングの支援金募集は12/17まで継続中ですが、メディアにも出尽くした感があります。
福井の溶接工場をテーマパークにするプロジェクト – zenmono(ゼンモノ)
ところで・・・
あれ?最近なかなかブログが書けない?
メディアに出ない週とか、ブログになにを書けばいいんだろう?と苦労することが増えてきました。
わたしの過去のブログに、その答えについて書いてあったので、もう一度思い返してみます。
「思考の記録」なら続く
下記の抜粋は、ブロガーとして有名なちきりんさんが出した「『Chikirinの日記』の育て方」について、わたしが過去に書いたエントリーへのリンクです。
わたしの得意な「他人のふんどしでブログを書くスタイル」ですが、今読んでも「そうだなー」と思うことがあります。
>まず「今日のブログは何を書こうかな?」といった瞬間のことです。
その時に「今日は何を食べた。今日はどこに行った。今日は誰と会った。」というネタから入ったのでは毎日続きません。
ぼくたちは有名人でもなく大金持ちでもありません。
基本的に平々凡々な一般人にそんなドラスティックな毎日があるはずがないからです。>もちろん「今日は何を食べた。今日はどこに行った。今日は誰と会った。」をブログを書く起点としている方でも続く人もいます。
でもそれだけで終わらず、その時に「~~~で、こう思った。」という「思考」が含まれているものです。毎日ブログが続かないという人は「思考の記録」を書こう!ということから始めてみましょう。
ちきりん「『Chikirinの日記』の育て方」より:ブログが続かない人は「行動の記録」を書いているから | 小林輝之の社長室 [長田(おさだ)工業所代表]
これまでLINEスタンプをつくったとか、クラウドファンディングをはじめたとか、いわゆる「行動の記録」に重点を置いてブログを書いていました。そのほうが、なにも考えなくていいから。。。
しかしいくらわたしでも、これから先、次から次へと新しいことを生み出せるわけでもないです。
ブログは「思考の記録」という考え方を思い出しました。
Teruyuki Kobayashi
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