小林輝之の社長室〈長田(おさだ)工業所代表ブログ〉

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フォークリフトのバケット(はこ)を修理することにならないようにするお手入れ

   


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継続王に、おれはなる!0335

フォークリフトの先っぽのツメに取り付ける、大きなバケツ型のハコ(バケット)、よく錆びてボロボロになりませんか?
(めったにないですよね)

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ウチのように北陸の人間にとって、雪かき作業で大きな存在感を示してくれます。
しかし、よく屋外に放置してあって、気づくと錆びてボロボロに。
少ししか使ってないのにもう使えない!といったことにならないようにするには、こまめな塗装が大事です!

 

こまめに塗装をしましょう

錆びる原因は、鉄が直接「水分」と「酸素」に触れるからです。
使い込んでいるとせっかくそれらを遮断してくれていた塗装(ペンキ)がハゲるので、また塗り直すことで錆びにくくできます。

本来ならサビ止め塗装⇒仕上げ塗装の2回塗りをすることが理想なのですが、この塗料なら1回塗りでOKのようです。

【商品説明より・・・】
特長
●油性の超速乾タイプで、冬場(5℃位)の低温時でも塗装ができます。1回塗りで塗装作業が短縮できます。
●高性能アクリル樹脂の採用で、さびの発生を抑え、初期のつやを長期間保ちます。(一部つやなし色もあります)
●高性能 特殊アクリル樹脂
●JIS-K-5962(家庭用木部金属部塗料)※つやなし4色・シルバーは対象外
うすめ方
塗料の粘度が高く、塗りにくいときは、ペイントうすめ液で少しうすめてください。

たぶんどちらもホームセンターで買った方が安いです。

ハケも忘れずに!

おさだ工業所でのなおし方

フォークリフトのバケットの手入れをうっかり忘れてしまった!底に穴が空いてしまった!というお客様がいらしたので、「おさだ工業所」ではこのように治しました。

これだけボツボツ穴の開いた底板を切り離し・・・
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新しい板を貼り直して・・・
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ガッチリ溶接。
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最後に塗装して完成!(これは塗装中の写真です)
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このように修理はできますが、これくらい手間がかかるくらいなら塗装でのお手入れが安上がりなのが伝わりましたでしょうか?

 

このバケットはまだ底面だけのサビだったので治せましたが、基本的にサビたところには溶接できません。

そうなる前にやっぱりこまめな塗装が鉄の寿命を延ばしますよ!

 

このような厚板・中板の溶接が得意です。
鋼構造物・製罐一般・ステンレス金物加工:株式会社長田工業所


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@terukobayashi 小林輝之 ●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。 ●製造工場の改修工事業経営の傍ら、文章力向上のため毎日ブログを書いてます。 ●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたりしています。 Apple/LINE/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc... 毎日更新してます。 ・広告記事などにも挑戦しています。原稿依頼はこちら⇒kobakoba5056あっとgmail.com

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