小林輝之の社長室〈長田(おさだ)工業所代表ブログ〉

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「経営理念」を実現させるときの5つの秘訣―「孫の二乗の法則」より

   


この記事の所要時間: 310

継続王に、おれはなる!0345

「孫の二乗の法則」による、何かを成し遂げようとする理念を実現させるために必要な5つの秘訣を紹介。

 

「孫の二乗の法則」とは

ゼロから立ち上げたソフトバンクを3兆円企業に育て上げた、稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、「孫の二乗の法則」である。
これは、孫が20代の頃に自ら考案し、以来常に人生・経営の指針としてきたもの。不朽の兵法書『孫子』からピックアップした14文字に、独自に考え出した11文字を組み合わせた「25文字」の文字盤で表されている。孫子の“孫”と自らの“孫”を“掛け合わせる”という意味から、“孫の二乗”の法則と命名された。

「ランチェスターの法則」に「孫子の兵法」を掛けあわせた孫正義社長独自の経営の法則です。
いまやソフトバンクグループも株の時価総額9兆円を超え、三菱UFJフィナンシャル・グループを抜いてトヨタ自動車(21兆円)に次ぐ東証2位に浮上しています。
これだけ大きなことを成し遂げ続けている孫社長が実践している法則の「理念」について示した5つの文字が以下の「道天地将法」です。

 

「道天地将法」

「道」・・・まず志を立てよ

「道=理念(志)」
これこそが、何か事を成す上で最も重要なものです。

「天」・・・「天の時」を得よ

「天の時=タイミング」
天才でも「時」を間違えれば大成しない。
人類20万年の歴史の中の大きな革命のひとつ「情報革命」のタイミングに生を受けた自分たちはとてもラッキーであり、今こそ羽ばたくときだそう。

「地」・・・「地の利」を得よ

今までは「どこに住むか」で、入ってくる情報や得られる人脈ネットワークの質は大きく違ってきましたが、今やインターネットを通じてそこでしか得られない情報を得られます。
インターネットは「地の利」のひとつです。

「将」・・・優れた部下を集めよ

いかに優秀な人でも一人では何もできない。
大きなことを成すためには、志を共にする協力者がどうしても必要。

「法」・・・「継続して勝てる仕組み」をつくれ

一回のまぐれ勝ちに慢心せず、それを仕組み化して勝率を上げていくこと。

 

経営トップがリーダーシップを発揮するにあたって備えておかなければならない最初の5文字が、上記の「道天地将法」(どうてんちしょうほう)だと孫社長は言っています。

 

そういえばずっとソフトバンク

ぼくが20歳のころに初めてケータイを持ったキャリアがたまたま「デジタルツーカー」でした。
それから「J-PHONE」に社名変更、「ボーダフォン」への売却を経てまた2006年に買収し、現在の「ソフトバンクモバイル」になるまでずっと「ソフトバンク」系でケータイ(スマホ)の機種変更をし続けています。

20歳から今まで電話番号が変わったのは「iPhone」に変えた1回だけ。

これまで他社に乗り換えなかった理由は、「孫正義」社長のファンだったから。

そのためぼくが経営に迷った時はこの「孫の二乗の法則」を自然に目を通すようになりました。

 

 


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@terukobayashi 小林輝之 ●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。 ●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。 Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...

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