3ケタカンマが大人の常識!カンマ2つは100万円!ってすぐ読めますか?
継続王に、おれはなる!0576
いち、じゅう、ひゃく、せん、まん・・・
今だにゼロが5個以上ある金額は、こうやって数えないと安心できません。
って、これ大人として恥ずかしいことなんですね!?
日本の数字は4ケタごとなのに
カンマを無視して数字を読むと、ゼロが4つで一万。8つで一億。
日本ではこのようにゼロが4つごとにちょうどいい単位になるのに、なんで会計の世界では3ケタごとなんでしょう。ほんとに中途半端!!
こんな事言っていること自体、恥ずかしいことなんだということを、この本を読んで感じました。
3ケタカンマが世界共通、グローバルスタンダードなのです。
ちなみに、なぜ3ケタでカンマをつけるかというと、英語の「thousand」「million」など、欧米の数字の数え方に合わせているからです。
3ケタカンマ早見表
経営者になって3年め、そろそろこんな事ではいけない!
無意識に呼吸するように、3ケタカンマの数字をスラスラ読めなければ!ということで、この本には「3ケタカンマ早見表」なるものが載っていました。
(3ケタカンマ早見表)
1,000 :千 :カンマ1つ
1,000,000 :百万 :カンマ2つ
1,000,000,000 :十億 :カンマ3つ
1,000,000,000,000 :兆 :カンマ4つ
市場調査のために各種統計調査の数字を見る時なんか、イチイチ1の位から数えているのでは遅すぎる!!
→カンマ3つで10億!カンマ4つで1兆!!!
→(不安)・・・ほんとかな?一応確認してみよう。いち、じゅう、ひゃく・・・
しばらくはこんな流れで倍の時間がかかりそうです(汗)
1~2時間ほどで読めます!
Teruyuki Kobayashi
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