小林輝之の社長室〈長田(おさだ)工業所代表ブログ〉

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新聞を信じるな!こんなにいい加減なんですよ、という案件

   


この記事の所要時間: 240

継続王に、おれはなる!0244

By: Jon S

しょせん新聞に書かれていることは、話半分で読んだほうが良さそうです。

今日の日本を代表する日本経済新聞に書かれていたことと、その3ヶ月程前に書かれていたことの手のひら返しに驚きを隠せません。

電子書籍端末市場は縮小するらしい

今から3ヶ月前、こんなIT関係の記事がありました。
縮小する電子書籍端末市場 消滅まであと何年? |日経産業新聞

「昨年の年末商戦で初めて電子書籍端末を買った」「最近、やっと電子書籍端末での読書に慣れてきた」――。日本ではそんな利用者も多いと思うが、世界的に電子書籍専用端末の市場はすでに縮小に向かっている。

「ああ、そうなんだ。
ぼくは本が好きだから電子書籍端末を買ったけど、一般的にはなじまないんだろうな。
やはり結局は今後、紙の本に戻っていくということなのかなー。
やっぱり大事な本なら基本は紙の本で買って、あんまり電子書籍を『1-Clickで今すぐ買う』しないでおこうっと。」

この記事を読んで、ぼくはそんな事を感じていました。

でも、それが3ヶ月後には!!

電子書籍端末の販売台数が増えるぞー

これは今日の記事です。
新刊本を原則電子書籍に 角川や学研など|日経産業新聞

出版大手のKADOKAWAや学研ホールディングス(HD)が新刊本を原則すべて電子書籍にする。著者の承諾を得て、紙の出版物の6~8割の価格で販売する。これまで市場動向が見通せないとして慎重だった。スマートフォン(スマホ)などで電子書籍を手軽に読める環境が整い、専用端末も普及し始めたため積極策に転じる。

大手の出版企業が電子書籍にこれから前向きになるそうです。
その大きな原因のひとつが電子書籍端末の販売台数が増えてきたからというもの。

新聞のいうことを聞いてはいけません

つい3ヶ月前に「電子書籍はこれからスタレまっせ。」と言っていた舌の根も乾かないうちに「電子書籍はこれからクルぜ!」の変わり身の潔さ!アッパレです!座布団全部もってけ!

日経新聞といえば「ドコモからiPhone出る出る詐欺」の常習犯ですが、同じようなことが言えますね。

ぼくがここで言いたいのは、もっともらしい事を書く新聞でさえも、権威がある人間でさえも、誰でもこれから先を見通すことは困難なことであり、何が正しいことなのかは結果論でしかないこと。

新聞の情報は、あくまでも「間違っているかもしれない」ひとつの情報としてストックしておきましょう。

そして、最終決断は自分を信じたほうが良さそうです。

 

 

※こちらは新聞の読み方、考え方の関連本です。


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@terukobayashi 小林輝之 ●溶接士免許から調理師免許まで幅広い経験をもつ福井県坂井市春江町の㈱長田(おさだ)工業所代表。 ●金属加工のワクワクを一般の方にも知ってもらいたいため、溶接キャラのLINEスタンプを作ったり、溶接工場をテーマパークにするプロジェクトを進めていたり、インテリアブランド立ち上げにとりかかっていたりしています。 Apple/読書/出版/経営/モノづくり/Amazon/ラーメンetc...

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