実はモテるようになった!子どもがいて良かったこと
継続王に、おれはなる!0248
昨日の7月6日は長女の10歳の誕生日でした。
娘が生まれて10周年。ぼくが親になって10周年。
スイートテン・ダイヤモンドならぬ、スイートテン・ブログを書いておこうと思います。
子どもがいて良かったことのまず1コ目。
ココだけの話、実はモテるようになったことです。
↑一部ウソです。
①心が広くなった
もし宝くじに当たるほどの幸運が重なれば、上記の話を真に受けたような別の女性にモテるようになるのでしょう。これはぼくの場合リアルではありえません。
しかし家庭では、奥さんと娘に挟まれて、すごくモテモテ気分が味わえているので、もう満腹です。
なので同時に2人の女性にモテるようになった!ということはあながちウソではありません。
特に娘だったから、ということも考えられますが「このひとたち以外の女性にモテたいっス!」と考えることがなくなりました。
その余計なことを考えなくなった分「自分は何を成すために生まれてきたのか?」と純粋に考えることが多くなって。
自分のことよりも人の為に何かしたい!という余裕ができたということは、子どもがいることによって、心が広くなったといえるのではないでしょうか。
②子どもをもつという経験ができた
当たり前すぎてよくわかりませんが、子どもがいる人の気持ちがわかるようになりました。
例えば公共の場で子どもが駄々をこねて泣いていても、その親の恥ずかしい気持ちがわかる。
レジで小さな赤ちゃんを抱っこしながら「よっこいしょ」とお金を払っている女性を見たとき、ちょっと赤ちゃんを抱いていてあげようかなと思う。
子どもがいる親が感じる社会の問題などを、当たり前ですが自分も問題として感じられます。
また、子を持つ親の気持ちがわかるということは、自分の親の気持ちもわかるようになりました。
親になってみて初めて気づいた!という事象ですね。
今気づいたんですが、「めちゃ普通のコト」をつらつら書いてるだけですね!(汗)ヤバイ!もう少しで終わりますよー!!(汗✕2)
③自分を必要としてくれる人ができた
ぼくが不幸にもこの世から今すぐいなくなっても、娘は「ぼくがいないと生きていけない」ことは、とりあえずないのでしょう。
奥さんには迷惑かけることになりますが・・・
それでも急にいなくなれば金銭的にも教育的にも娘にとって相対的に不幸になります。
ということは、娘はぼくを必要としてくれているということです。
親や奥さんなどは別として、こんなに年下の女の子からぼくを必要としてくれることなんて、子どもがいなかったらありえない現象でしょう。
複雑でレアな事情、もしくは犯罪的なナニかがある場合はちょっとおいといて。
なにはともあれ、ぼくを必要としてくれてありがとう!ということです。
まとめ
もともと無の状態から、人間のかたちとなり、10年経ってふと気づいたらこんなに大きな娘に育っていました。考えてみれば不思議なことです。
とにかくいい経験をさせて頂いております。ありがとうございます。娘様。
娘の誕生日記念のブログ記事ということで、今回の記事は普段と毛並みが違っていてお目汚し失礼しました。
ここで最後に、子どもがいて良かったこと、第一位を発表します!
「今日、このブログのネタで、一日分の記事ができたこと」です!
そんじゃーね!(逃)
こんな時期もあったんですねー
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Teruyuki Kobayashi
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